44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

可児市議会 2008-03-06 平成20年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2008-03-06

昨今、我々の食生活を取り巻く環境は、牛海綿状脳症(BSE)や鳥インフルエンザ発生食品表示偽装、そしてことしに入って中国製冷凍ギョーザからの農薬が見つかり、食品に対し不信と不安に駆られております。本来生命の源である食物が、生命を脅かすものになってしまいました。これは大変ゆゆしき問題であります。改めて我が国食料事情を考えさせられるところでございます。  

大垣市議会 2005-09-21 平成17年第3回定例会〔資料〕 2005-09-21

平成17年9月21日                                大 垣 市 議 会 市議第7号 米国産牛肉の拙速な輸入を再開せず、万全なBSE対策を求める意見書  国内BSE牛海綿状脳症)感染牛が確認されて以来、政府は、と畜されるすべての 牛の検査、及び特定危険部位除去飼料規制徹底を行い、牛肉に対する信頼回復に努 めてきた。

土岐市議会 2005-06-27 06月27日-04号

まだ国内でも検査体制が整っていない状態だと思っておりますし、議員もご存じのように6月26日の新聞にもアメリカで2例目の牛海綿状脳症、BSEのことですが、感染牛が24日に確定されたと、ジョハンズアメリカ農務長官が発表され、牛の輸入再開も見通しがきかない状況というふうに思います。 そして、時間は何分ぐらいかというような話がございました。

恵那市議会 2005-06-24 平成17年第3回定例会(第4号 6月24日)

日本国内において、BSE、これは牛海綿状脳症でございます。感染牛が発見されて以来、政府においては、と畜される全ての牛の検査及び特定危険部位除去飼料規制徹底を行い、牛肉に対する信頼回復に努めてきました。また、平成15年度に米国BSE発生が確認されてからは、米国産牛肉及び牛肉加工品輸入を禁止してきました。

高山市議会 2005-06-23 06月23日-06号

 財産の取得について第16 議第 129号 人権擁護委員候補者推薦について第17 議第 130号 人権擁護委員候補者推薦について第18 議第 131号 人権擁護委員候補者推薦について第19 高山農業委員会委員推薦について第20 閉会中の継続調査に関する件第21 発議第7号 住民基本台帳閲覧制度早期見直しを求める意見書第22 発議第8号 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSE牛海綿状脳症

土岐市議会 2004-12-07 12月07日-03号

BSEについては、屠殺後のBSE検査対象については、牛海綿状脳症対策特別措置法第14条第1項及び厚生労働省関係牛海綿状脳症対策特別措置法施行規則第1条において月齢0カ月以上の牛と定めております。近ごろ、新聞紙上をにぎわしている20月以下の検査対象除外については、農水省厚労省が10月15日に食品安全委員会意見を求めましたが、いまだ委員会としての結論は出ていません。

恵那市議会 2004-06-10 平成16年第3回定例会(第1号 6月10日)

次に、閉会中に受理いたしております陳情は、陳情第2号・恵那市畜産振興協議会会長より、BSE牛海綿状脳症に関する要望書陳情第3号・岐阜教職員組合執行委員長より、義務教育費国庫負担制度堅持にかかわるお願い、陳情第4号・生活クラブ生活協同組合理事長より、「容器包装リサイクル法見直しを求める意見書提出を求める陳情書陳情第5号・社団法人岐阜山林協会会長より、温暖化対策税創設に関する国への意見書

高山市議会 2003-03-10 03月10日-02号

国内初の牛海綿状脳症BSEが見つかって以来、それに伴いまして企業、団体の食肉偽装産地偽装など次々に明るみに出て、食への安心、安全に対する消費者不信が一挙に高まったことを受け農水省は、食の安全、安心を含めて消費者が求めていることにこたえない限り食糧自給率の向上も農村の振興もできない、消費者あっての生産であるとし、食と農の再生プランを発表し、消費者軸足を移すと宣言し、農林水産行政を大きく変換を決定

高山市議会 2002-12-10 12月10日-03号

BSE牛海綿状脳症発生以来、日本を代表する大手食品会社による数々の食品表示偽装事件発生いたしまして、企業のモラルの低下が著しいのであります。輸入野菜から残留農薬不正使用事件が次々と明らかになるにつれまして、食に対する安全・安心が大きく揺らいでいるのであります。食品安全管理を指導監督する立場厚生労働省農林水産省に対しても、危機管理あり方が厳しく問われております。 

関市議会 2002-12-04 12月04日-01号

会議では、事務報告の後、議案の審議に入り、牛海綿状脳症(BSE対策について等9案件の要望書について、いずれも原案のとおり可決、承認いたしました。 これら委員長提出議案以外の取り扱いについては、委員長に一任いたしました。 次に、関市・黄石市友好都市提携5周年記念訪問についてですが、11月27日から12月2日にわたり、後藤市長吉田議会事務局長とともに訪問いたしました。 

岐阜市議会 2002-09-17 平成14年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日:2002-09-17

BSE牛海綿状脳症発生以来、日本を代表する大手食品会社による数々の食品表示偽装事件輸入野菜からの残留農薬、あるいは無登録農薬不正使用事件が次々と明らかになるにつれ、食に対する安全が大きく揺らいできました。食品安全管理を指導監督する立場厚生労働省農林水産省に対しても危機管理あり方が厳しく問われています。消費者食品を選択する上で一番重要と考えている判断基準は日付です。

恵那市議会 2002-09-12 平成14年第4回定例会(第2号 9月12日)

食品の安全を確保するための法整備を求める意見書(案)  近年食品安全性ではBSE牛海綿状脳症・O−157・ダイオキシン・遺伝子組替え等に加え牛肉を始めとする様々な偽装事件や毒性の強い外国野菜・無登録農薬使用など、消費者食品の安全や表示に大きな不信と不安を抱くとともに行政事業者に対して大きな憤りを高めている。  

土岐市議会 2002-06-12 06月12日-02号

第3番目に、昨年の12月議会に続いてBSE牛海綿状脳症狂牛病問題のその後について伺います。 5月11日、厚生労働省が実施している全頭検査北海道釧路管内乳牛1頭がBSE感染されていることが確認されました。国内では、千葉県白石市と北海道猿払村、群馬県宮城村で見つかった乳牛に続いて4頭目、昨年10月18日からの全頭検査感染が確認されたのは3頭目です。

大垣市議会 2002-06-10 平成14年第2回定例会(第2日) 本文 2002-06-10

牛海綿状脳症いわゆるBSEは、感染した牛の脳、脊髄、目及び回腸遠位部を含む飼料の摂取により感染すると言われています。本市の学校給食使用しております牛肉は、すべてオーストラリア産でございます。この肉は牧草100%で飼育された牛でありますので、安全が保証されております。発注につきましては、県学校給食会から日本体育学校健康センター、商社を通じて、豪州食肉家畜生産者事業団へ行っております。

多治見市議会 2002-03-26 03月26日-05号

先般、雪印食品BSE牛海綿状脳症)関連対策の一つである国産牛肉買上げ制度を悪用し、外国産の牛肉等国産牛肉と偽って、これを買い取らせたという極めて悪質な事件発生しました。 この事件に関連し、「現在の食品表示にまったく信頼が置けなくなった」と現在の食品表示制度に対し、あからさまな不信を示す消費者もおります。また「このような虚偽表示は氷山の一角。他の食品にもある」と厳しく指摘する声もあります。

岐阜市議会 2002-03-18 平成14年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日:2002-03-18

次に、牛海綿状脳症BSE対策についてお尋ねをいたします。  国内で初めてBSEの疑いがあると農林水産省が公表したのは昨年・平成13年9月21日であります。この疾病は1986年イギリスで初めて報告され、その後、アイルランド、スイス、フランス等ヨーロッパの国々でも発生したわけであります。特にイギリスでは18万頭を超える感染牛が確認されました。

高山市議会 2002-03-18 03月18日-04号

年度高山学校給食費特別会計予算第33 議第42号 平成14年度高山簡易水道事業特別会計予算第34 議第43号 平成14年度高山農業集落排水事業特別会計予算第35 議第44号 平成14年度高山飛騨民俗事業会計予算第36 議第45号 平成14年度高山水道事業会計予算        (以上予算特別委員会報告)第37 議第47号 土地取得について第38 議第48号 土地取得について第39 発議第2号 牛海綿状脳症